ゴルフ会員権とは
日本のゴルフコースにはメンバーが所属している会員制のコースと、一般に開放されていて会員制をとっていないパブリックコースがあります。
会員制コースには、ゴルフクラブという組織があり、ゴルフクラブの会員になるために会員権を取得します。この会員権はクラブ会員の権利書(証書)のことです。
会員制(メンバーシップ)ゴルフクラブの組織
ゴルフクラブの組織は、譲渡可能な株主会員制と預託金会員制、譲渡不可能な社団法人会員制の3つに分けられます。
- 株主会員制
- 預託金会員制
- 社団法人会員制
ゴルフコースを運営する経営会社と、会員組織のクラブでできた会社組織のゴルフクラブ。会員は、入会時に指定された金額を株主として出資します。 会員はプレー権が与えられると同時に株主としてクラブの経営に参加でき、クラブが解散した場合は全資産を持ち株比で分配を受ける権利があります。
会員は一定の金額を一定の期間、預託金として預けます。預託金は無利子で据え置かれ、満了後、退会と同時に返還を請求できます。 経営会社は制約の少ない経営を確保でき、会員は運営面などにわずらわされることがなく、プレーが保証されます。 現在、日本のゴルフコースの8割程がこの制度で運営されています。
営利を目的としない公益組織で、会員は社団法人の社員であると同時にメンバーでもある。古い名門コースに多いが、その数は非常に少ない(全体の1割未満)。 これらのコースは会員権の譲渡は原則として認めていません。